
僕らには副業しか残された道がない理由
グローバリゼーションという言葉が、広まり久しくなります。
国境の垣根が低くなり、物や人やお金が簡単に、より有利な方に動くことです。
有利な投資の為に海外に口座をつくるとか、高い給料の為に別の国で働くとか
安い労働力で生産ができるので、日本での生産から中国での生産に切り替えるとか。
製造業の強い日本が、国内にたくさんの工場を作り、多くな優秀な労働者を雇い高いクォリティの製品を生み出し、世界中に輸出していました。
国内景気は潤い、工場で働いていた労働者の給与も増え、購買力もあがりました。
ただ皮肉な事に労働者の給与があがればあがるほど、会社は利益をだしにくくなり、新興国同業企業のの追い上げにあいます。
労働力の安い海外に活路を見出し、ほとんど日本には工場がなくなってしまいました。
工場がなくなった日本は、経済的に徐々に衰退していきます。
仕事がなくなり、モノを買う人も減り、かつてほど経済がうまく回らなくなってきました。
残念です。。
経済力の強い日本はもう戻る事はないでしょう。
結局、企業は労働者を切り捨て、海外で製品を作ってしまいました。
企業も生き残る方法が他になかった訳で、仕方ないかもしれません。
でも…
大企業だけがグローバリゼーションで得をするというのは我々個人は悔しくないですか?
我々も個人で同じような事をしようじゃないですか。
グローバリゼーションを享受しましょう。
私は、輸出で世界中の人に日本の物を販売しています。
輸入では海外で人気のある商品はもっとも安く手に入る国で購入します。
また、入力や単純作業等を海外にいる人たちに任せています。
時給は1ドルくらいです。
これを可能にしたのは、もちろんVインターネットです。
Amazon等のネット販売、アフィリエイト、FX、どれもインターネットが必要です。
飲食店や、士業、病院などのの、一見インターネットとは無縁の業種も
よっぽどの老舗ならともかく、これから事業を始めるとなれば、、今やネットで集客する事は必須です。
ホームページのない企業はほとんどないでしょう。
インターネットを使う最大のメリットは資金が限りなく安く始められる点です。
無料で始められ事も多々あります。普通、事業をする為にはどうでしょうか。
お店を借りるのも大変です。大きな取引をしてくれる問屋さんもほとんどないでしょう。
住んでいるところがどこであれネットにさえつながっていれば世界中のひとにアクセスする事ができます。
価格の地域差を最大限に生かす事ができます。
そして、自分自身もいつでもどこにいてもネットにさえつながればビジネスを継続する事ができます。カフェでも外国でもです。
会社のお昼休みでも深夜の2時でもです。
副業したり、小さく起業(小起業)したいということなら、ネットビジネスが一番でしょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。