専業セドラーはもう絶滅するかもしれない

Women are preparing for travel in the room

年々、アマゾンのセドラーへの締め付けが厳しくなっているようです。

特に新規で参入してくるセドラーへは、カテゴリー申請などを通すのがかなり難しくなっています。

例えば、新規の人がCDなどにはもう気軽に参入できないようです。

考え方によっては、すでにアカウントを持っている人にとっては

新規参入が防げる、参入障壁になり、今後悠々と稼ぎ続けられると前向きに考える方もいると思いますが

新規に限らず、既存のセドラーにとっても、稼ぎづらくなるかもしれません。

例えば、新規アカウントに限らず、クリスマス、年末商戦の定番だったレゴなども売れなくなっているようです。

つまり、既存のセドラーにも牙を向き始めています。

一説によると、アマゾンはセドラーを含むセラーから、必要なデータを全て吸い取ったので

用無しと思われているのではないか、という話が聞こえてきます。

都市伝説的に囁かれていたのですが、アマゾンが一般セラーにアマゾンプラットフォームで稼ぐことを許していたのは

データを取りたいからだ、ったと言われています。

手数料で稼ぎながら、セラーのデータをとるという、アマゾンにとっては

我々一般セラーはカモネギだったわけです。

そして今回、そのデータ収集がある程度終わったのではないか、ということです。

もしかしたら、『アマゾンがそんなに悪いことするわけない』と考える人もいるかもしれません。

とくに我々のようなセラーではなく、一般の消費者としては、どこよりも安いし

送料は無料だし、翌日には届けてくれるし、返品もきがるにできるし・・と

アマゾンに良心的な優良起業のイメージを持っている人が多いかもしれません。

実はアマゾンは、何年間も自社が赤字を出してでも安値で売り続けたのですが

それは、既存のリアル店舗を潰すためだと言われています。

リアル・ネットを含めどこよりも安くし、翌日配送、返品も自由となると

どのお店もアマゾンに勝てるわけがありません。

多くの消費者は実物を見たり、試着は、関係ないリアル店舗でして、買うのはアマゾンという人も多くなっていきます。

こうなるとリアル店舗はどんどん商品が売れなくなります。

とくに資本力のない、小売店など次々と餌食になっていきました。

地方の街の商店街をシャッター商店街にした、最大の戦犯はアマゾンといっても過言ではないでよう。

アマゾンはそれくらいのことは平気でやるのです。

アマゾンが不要になったセドラーたちを追い出すのも不思議ではありません。

また、メーカー側も今後、再販禁止などの措置を取ってくる可能性もあります。

すでに、ヨーロッパではほとんどのメーカー側がアマゾンで再販することを許していません。

つまり、ヨーロッパで『せどり』という概念はないのです。

アメリカでもそのような傾向が強くなっている気がします。

これがいつ日本に波及するかわかりません。

レゴなどの例を見るとすでにその波がきているのかもしれません。

 

アマゾンで今後も生き残っていくには

それでも、生き残れるジャンンルもあると思います。

中古や、中国輸入からのOEMなどです。

これらは、アマゾンやメーカーにとって手に届かないところです。

 

新品セドラー、単純転売屋の末路

逆に、今まで電気量販店やトイザらスなどを回っていたセドラーたちには

 

厳しい現実が待っているかもしれません。

もちろん、副業レベルで月10万円程度の収入なら今後も可能だと思いますが

せどり一本で生活していくというのは、難しくなるかもしれません。

ひところに比べてセドラーにたいして量販店なども厳しくなってきました。

とくに都心の電気量販店などでは、人気商品や限定商品を複数買うことは難しいでしょう。

悪質コンサルや塾に注意

専業セドラーが、せどりだけでは食えなくなってくると

彼らは他の食い扶持として、コンサルなどを始めます。

一度、せどりで独立した人が、就職するのは困難でしょう。

セドラー的にも、雇い側としても。

すでに、コンサルの需給バランスが崩れ、低価格でコンサルをする人も増えているようです。

ただ、新品せどりは厳しくなるなかで、本当に稼げるようになるかかなり疑問です。

悪質コンサルタントに騙されないよう注意してください。

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